皆さんの「キミイロ」を一緒に探しませんか？

「今の仕事、なんとなく違う気がする」「自分らしく働ける場所を見つけたい」
そんな思いを抱く方にこそ、ぜひ読んでほしいです。

1973年生まれの私は、2024年2月、51歳で初めての起業に挑戦しました。大きな不安を抱えてのスタートでしたが「Kimiiro Kid’s」を開所して以来、毎日かわいい子どもたちに囲まれ、笑顔あふれる日々を過ごしています。子どもたち、保護者の皆さん、そして同じ想いを持つ職員たちと過ごす中で、“自分らしく働ける”ことの幸せを日々感じています。

「キミイロキッズ」という名前には、
子どもたちが自分の“色”を見つけていくきっかけをつくりたい──
そんな想いを込めました。 そして、働く皆さんにもそれぞれの“キミイロ”を見つけてほしいと思っています。
自分らしく働ける環境の中でこそ、本当の色が見えてくるものです。

これまで私は、流通業、広告代理店、WEB制作会社、学習塾など、 さまざまな業種で経験を積んできました。 どの仕事も楽しくやりがいがありましたが、 「学童保育」に関わったときに初めて、 “社会の課題と自分の使命がつながる”感覚を持ちました。

学童保育の現場では、多くの保護者の方から悩みや不安を伺いました。 そこには「少子高齢化」「労働人口の減少」「女性の社会進出」「教育格差」など、 社会の根本的な課題が詰まっていました。
私は思ったのです。
「学童保育の充実こそが、社会を良くする一歩になるのでは？」と。

その想いが、Kimiiro Kid’s設立の原点です。 そして今、障がい児向けの学童保育からスタートし、将来的には健常児向けの学童も展開していきたいと考えています。

私にとっての“天職”は、子どもたちの成長とご家庭を支えるこの仕事です。
施設を育て、職員を育て、一緒に笑いながら未来をつくっていく──
そんなチームをつくることが、今の私の使命だと思っています。

皆さんにとって、天職とは何でしょうか？
もしまだ見つかっていないなら、ここで一緒に探してみませんか？