お迎え
自分から送迎担当者への挨拶や感謝の気持ちを伝えることを通じて、相手を尊重する力を身に着けます。
ABOUT
さまざまなお子さまに
キミイロキッズ舞子がお手伝い
日常生活や学校生活で
困ったこと、苦手なことありませんか？
- 対人関係において、
なぜだか浮いてしまう。
空気を読むのが苦手。 - 得意な分野では驚くほどの
記憶力を発揮するが、
それ以外はよく困る。 - 大切な予定を
忘れてしまうことが多い。 - 長時間じっとできない。
静かに遊ぶことができず、
行動が激しい。
他にも、様々なお困りごとなどあれば、キミイロキッズ舞子までお気軽にご相談ください。
療育プログラム
PROGRAM
楽しみながら、いつの間にかキミイロスキルが
身につくように一日をプログラム
療育が必要だと思われる子どもたちの多くは、周囲と足並みがそろわないことがあるものの、健常者にはない集中力やこだわり、また突き抜けた能力を持っていることもあります。キミイロキッズは、そんな子どもたち一人ひとりに深く関わり、寄り添い、個性が色づくお手伝いをします。楽しみながら社会性を育み、自分のカラー(キミイロ)を見つけてもらい、Calling(天職)に出会ってもらうきっかけをつくる。そのために、1日のプログラムの中で５つのキミイロスキルを育んでいます。
キミイロスキルを身に着けるために、
様々なアプローチで取り組んでいます。
-
SKILL01
ソトコミュ力
自分の意志や感情を
表現する力コミュニケーションスキルを身に着けて、自己表現をしよう。
-
SKILL02
ウチコミュ力
自身との肯定的な
対話をする力自身に対する否定的な投げかけを抑え、いつも肯定的に対話し、自信を高めよう
-
SKILL03
コラボ力
協力と協調
人と協力し、協調する力、ルールを守る力を身に着けて、社会で活躍しよう
-
SKILL04
エモ力
相手の心の動きを
理解する人の心の動きを理解して、良好な人間関係を築いていこう
-
SKILL05
クエスト力
自己探求
自分の強み弱みを探求して、効率的に能力の身に着けよう
キミイロキッズ舞子 スタッフ紹介
STAFF
スタッフ全員が一丸となり、
お子様一人ひとりに丁寧に向き合う支援を。
-
代表
もりさわ先生
資格 児童発達支援管理責任者
自分のカラー（キミイロ）を見つけるお手伝いをさせてください。それが天職に出会ってもらうきっかけになれば最高だなぁと思っています。
経歴
よく学びよく遊べの若松塾で学童保育を運営し、この度、放課後の価値を上げることが子どのたちの可能性をさらに広げるとこができると考え、開所しました！
趣味
マイブームは明石海峡大橋を通航する船をながめることです。「明石海峡 通航」で調べると、船の大きさや出向元、入港先が記載されたページにたどり着きます。
海外の大型船を眺めているとロマンがありますね～続きを見る
-
たなか先生
資格 保育士
毎日子ども達の新しい姿を発見でき、日々一緒に成長できるこの仕事は私にとって天職です。魅力と可能性をたくさん秘めた子ども達一人ひとりの(キミイロ)を引き出し輝かせるお手伝いをさせてください！
経歴
認定こども園と保育園で合わせて4年間、放課後等デイサービスで2年半、元気いっぱいの子ども達に囲まれ、毎日楽しく過ごしていました！
趣味
１歳の息子を観察することが趣味です。行動や表情、反応が面白すぎてずっと見ていても飽きません！また、キャンプがマイブームです。自分たちで調理したご飯を食べて時間を気にせずゆったり過ごすのは最高です！
続きを見る
-
たに先生
資格 保育士
元気いっぱい子どもたちと楽しく遊びたいと思います。遊びを通して子ども達一人ひとりの「キミイロ」を一緒に見つけたいと思います。
経歴
小規模保育園、企業内保育園、放課後デイサービスに携わってきました。
趣味
趣味は毎年、友達とフリーマーケットに出品することです。
「アマゾンプライム」で過去の朝ドラを鑑賞して様々な時代背景を見ることがマイブームです。続きを見る
1日の流れ
SCHEDULE
お子さまの状態に応じて、
スタッフが臨機応変に対応
キミイロキッズ舞子での平日の例です。
学校がお休みの日は時間帯等異なります。
-
14：00
健康確認
自分にしかわからない自身の体調のことを、正確に、明確に伝えてもらい、表現力を養います。
-
14：30
はじまりの会
その日一日の流れを確認しその後、児童発達支援では、歌や体操で気持ちを楽しく、放課後等デイサービスでは、最近の楽しかった出来事を発表し、自己表現力を養います。
-
15：00
集団療育／個別療育
一人ひとりのカラーに応じて作成された個人計画書を元に、楽しく、やる気を引き出すプログラムを実施。
おやつ・自由時間
食事中のマナー、清掃など日常生活で必要なスキルを習得します。
-
17：30
おわりの会
良い点を振り返り、反省点についても改善点を発見し、翌日に生かします。ポジティブな時間を過ごし、自己肯定感を高めます。
送り
お迎え同様のネライをもった時間となります。笑顔でお別れし、一日を楽しく締めくくります。
ご利用料金
PRICE
受給者証の利用者負担上限月額内の負担になります。
利用者負担額は世帯の所得により決定されます。
| 世帯所得 | ご利用料金 （税込） |
|---|---|
| 税非課税世帯 | 0円 |
| 世帯収入 （約890万円未満） |
月額上限4,600円／月 |
| 世帯収入 （約890万円以上） |
月額上限37,200円／月 |
※ひと月に利用したサービス量（回数・時間）に関わらず、上限額以上の負担はございません。
実費で
ご負担いただく料金
- おやつ代は1回70円頂戴いたします。
- 日用品や外出行事(交通費、入園料、飲食代等)、
施設内イベントは実費負担いただいております。
ご利用の流れ
FLOW
STEP01
- お申込み（仮申込）
- 電話にてご予約のうえ、お子さまと一緒にお越しください。
STEP02
- 受講の本申込
- 市役所の障害福祉課で利用申請の手続きを行います。
STEP03
- 受給者証の交付
- 利用申請後、受給者証が交付されます。
STEP04
- 施設での面談
- 気になること、不安な点などもお聞かせください。
STEP05
- 施設との利用契約
- 契約手続きやプログラム内容の説明を行います。
STEP06
- ご契約・利用開始
- 内容に納得いただいたうえでご契約、初回利用日を決定します。
教室アクセス
ACCESS
児童発達支援・放課後等デイサービス
Kimiiro Kid's
(キミイロキッズ舞子)
(キミイロキッズ舞子)
〒655-0046
兵庫県神戸市垂水区舞子台6-20-17
ダイエー舞子店2F
078-783-0316
- 電車でお越しの方
- JR「舞子駅」南口出口 徒歩約10分
- バスでお越しの方
- 「舞子台6丁目」 52、53、54系統
「舞子台8丁目」 51、59系統
- 営業日
- 月～土曜 （祝日含む）
- 定休日
- 日曜日 （年末年始、夏季休暇含む）
- 利用時間
-
- ［平日］ 14：30～17：30
- ［休校日］ 9：30～17：30 ※学校がお休みの日
- 定員
- 1日 10名
運営会社
COMPANY
企業理念「Me・baeru」への想い
子どもたちの才能が芽生え、
Me・baeruに関わるみんなの
「Me(私)・映える」場所になる。
- 社名
- 株式会社Me・baeru(メバエル)
- 設立年月日
- 2023年8月
- 代表
- 森澤 譲
- 事業内容
-
- 障がい児通所支援事業
児童発達支援・放課後等デイサービス
Kimiiro Kid's（キミイロキッズ舞子） - 民間学童保育
- 障がい児通所支援事業
開所のきっかけ
療育の必要性を考える機会をくれた生徒との出会い
2015年、当時勤務していた学習塾は、西宮市に幼児園と学童保育機能を兼ねるインターナショナルスクールを開校しました。私はそのスクールで開校準備から携わり、開校から7年間、約300名の生徒さんとその保護者様に関わらせていただきました。その中でこの仕事の意義深さと課題を知ることになりました。
このスクールはいわゆる健常者向けの施設でしたが、幾度となくマスエデュケーションの限界を感じる場面に出会います。初めの頃は集団生活ができない子どものことを単なるわがままと考えておりましたが、この事業での現場経験を積むにしたがって特別な対応、つまり療育が必要だと知りました。このように私が考えるようなる機会をくれた生徒がいます。キョウスケ君（仮名）といいます。
キョウスケ君には入校時テストの段階で少し他の子どもとは違うものを感じておりました。保護者様にその点をお聞きしても特に日常生活で問題を感じたことはないとの回答。ですが入学後しばらくすると、その突発的で、激しい行動、そして、絵を描き始めたら見せる特異な集中力と執着心。私たちスタッフはとまどい、対応に困り、市内の療育センターに相談しました。そんな中、キョウスケ君はその療育センターに通っていたことがわかりました。保護者様にそのことを伝えると「通院していますが、普通の子です」と。しかし、療育センターの先生曰く、特別な対応、つまり療育が必要とのことでした。
その後、私たちはキョウスケ君をケアするために、特別にスタッフを増員、配置し、また、療育センターの先生のアドバイスをいただきながらできる限りのことをしました。しかし、キョウスケ君に改善は見られませんでした。やがて療育分野での経験と知識が不足している私たちでは、キョウスケ君のためにならないという意見がスクール内でまとまりました。ですが、葛藤もあります。キョウスケ君はスクールのことが好きで、友だちもいました。また、保護者様が入校時に療育が必要な子であることを申告されなかった責任はありますが、そのお気持ちを理解できないわけではありません。スタッフと何度も何度も意見交換を繰り返しましたが、最終的には「すべては子どもの将来のため」という信念のもと、転校してもらうことになりました。ただ、この出来事は一例で、他にも似たようなケースはいくつもありました。
経験から得た自身の役割と仕事
このような経験もあり、学習障害を持っている子どものサポート方法について調べる中で、「これだ！」というものを見つけました。「児童発達支援・放課後等デイサービス」です。これならキョウスケ君のような子も支援できると考えました。療育が必要だと思われる子どもたちの多くは、周囲と足並みがそろわないことがあるものの、健常者にはない集中力やこだわり、また突き抜けた能力を持っていることもあります。最低限の社会性を身に着け、得意なことを伸ばすと、健常者にはない能力を発揮することもあります。また、キョウスケくんのような症状はあるものの昭和のいわゆる精神論の教育の中で適切な療育を受けるに至らず、生きづらさを感じている大人の悩みに対応してきた経験もありました。療育の存在を知り、やりたいことを見つけた気持ちになりました。ですが、会社の制約のある中では、どうしても自分の思いを追い続けることは難しい…。
Me・baeru（メバエル）の誕生
そしてこの度、障がい児通所支援事業を自分の生涯の仕事としたいと考えるに至り、起業することにしました。
社名は、「子どもたちの才能が芽生え、この会社に関わるみんなが人生の主役となって、“Me(私も)・映える”場所にしたい」という思いから株式会社Me・baeru（メバエル）と命名しました。天職につくことこそが幸せな人生の近道であるという思いもあり、「Let's move towards your true calling ! （さぁ、天職を探そう！）」をビジョンに掲げております。
舞子でKimiiro Kid'sをスタート！
そんなMe・baeruの第一歩目となる障がい児通所支援事業は、垂水区舞子で開所
した児童発達支援・放課後等デイサービス「Kimiiro Kid's(キミイロキッズ)」です。理念を「一人ひとりに深く関わり、寄り添い、個性が色づくお手伝いをします。」としました。もちろんここでも天職がキーワードです。「自分のカラー
=Kimiiro(キミイロ)を見つけてもらい、Calling(天職)に出会ってもらうきっかけをつくり、社会性を育みます。」をビジョンといたしました。
一緒に働くスタッフも同じ思いで働いてくれています。というより、そもそも同じ思いを持っています。社会の宝物である子どもたちが輝くよう、スタッフ全員、一人ひとり丁寧に関わっていきたいと思います。
Let’s move towards your true calling !